価値ある空箱って？捨てる箱との違い

今回中身をチェックしていくのは「BankersBox」というシリーズのおされダンボールボックスです。なかなか頑丈で、書類とかも保管してもへたれない系の箱型収納。使用頻度が低いけど捨てるには〜な物を収納しています。全部で6コ棚に重ねて入れています。

捨てるための手順

まずはいつもの！　捨てるために物を全部引っ張り出してみてみます。手順のおさらいです。

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1. 棚にあるものを全部床に広げる（1段ずつやる）
2. 使う・使わない、いるものいらないものを分類
3. 完全に使わない＆使えないものはゴミ箱へ
4. 迷ったものは一時避難
5. 一時避難したものをさらに分類
6. 思い切って捨てる
7. 捨てられた物を記録

なんと空箱が７箱も出てきました！箱に箱を収納してとっておく、母から受け継いだひろもち家の伝統技能です。箱含めいるものいらないものを分別します。

捨てる物には1青い色、そのうち売りに出そうかなと考えている物には2オレンジの色を重ねてみました。なにも色がついていないものはとりあえずキープする物。

今回捨てないで売りに出してみようと思ったのはこの「iPod Nano」の空箱と付属品一式〜。箱はちょっと擦り傷みたいなのがついていて価値はどうかな？と思いますが、フリマアプリとか検索していると、同等のものが、500円とかでSoldOutになってたりしますね。
こっこれは流石に潰して捨てるのは勿体無い〜。のでためしに売りに出してみます。売れたらまた別途記事にしてみます。

ひろもち的な答えとしては、「フリマ等の出品予定が無い物」、「箱が無くても価値が変わらない物」、「箱自体には価値が無い物」となりました。

今回捨てた箱は３箱で、いずれも外付けHDDの箱。すぐ捨てられないのは、家電製品って初期不良とかあったとして外装の箱がないといけないという思い込みがあるからです。（実際は箱がなくても返品は可能なようですが販売店によっては渋い顔をされる事もある模様。）
ひろもち的にHDDなどは使い倒して壊れたら捨てる！事にしています。データ系のものは怖くて売れません。

6箱中、2箱しか中身を詳細にチェックしていませんが（汗）　もともと1箱は空に近い状態、3箱はまだ捨てられないのが確定している物が入っています。

1箱は上にも書いてありますが、元々空に近い状態。なので今回2箱分を整理したら１箱分が空きました！残りの上の3箱はまた期間をあけてチェックします。
のでこれで終わり！ではなく、定期的にパトロールして、除々に減らしていきます。次にまた１箱減らせるように。捨て実績を積み重ねていくぞ。